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2017年9月4日月曜日

2017 カンボジア報告パート4

カンボジア報告 8/26
13年振りにアンコール小児病院を訪問して参りました。ここは故藤井秀樹がカンボジアの子供たち支援をはじめるきっかけとなった場所で、米国フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー https://fwab.org/ の理事に就任して支援にも参加し、数多くシャッターを押した場所です。
 


今回1番の大きな喜びは、オールドマーケット近くの孤児院出身の女性が立派に成長し、こちらの小児病院で働いていると孤児院のシスターから伺うことが出来ました。院内感染を防ぐために院内へは立ち寄らなかったので、その女性と面会することは出来ませんでしたが、こちらの病院に勤めるドクターと結婚して幸せな家庭を築かれたそうです。

アンコール小児病院とは?
1999年に写真家 井津建郎氏が中心となり フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー https://fwab.org/ が設立した小児病院です。1999年に開院して以来、のべ160万人以上の子どもたちに医療を提供してきました。

2013年1月、アンコール小児病院 http://angkorhospital.org/ は、開院当初からの目標であった、「カンボジア人によるカンボジア人のための病院」として再スタートしました。

フレンズが2013年に開始した新プロジェクトです。
フレンズ 団体設立20周年記念/Celebrating 20 years of Friends
https://www.youtube.com/embed/EuW_PGiK7Gg?autoplay=1

2015年2月11日にラオス中央部にあるルアンパバーン県に「ラオ・フレンズ小児病院(LFHC: Lao Friends Hospital for Children) 」が開院しました。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダージャパン
http://www.fwab.jp/activity/ahc

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